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北九州を拠点にお出かけやグルメ情報を発信している、Trip Style編集部です。
読者の方へ有益な情報をお伝えできると嬉しいです!
円高も少し落ち着いてきて、海外への旅行を検討する方も増えてきているのではないでしょうか。
子連れでのファミリー旅行となると、ホテル選びも迷いますよね。
この記事では、ハワイの3つ星ホテル「シェラトンプリンセスカイウラニ」に宿泊した経験をもとに、1歳の子ども連れでの宿泊はどうたったかを紹介していきます!
赤ちゃん連れでの宿泊、実際どうだった?
結論から言うと、すごく良かったのでオススメしたいホテルです。
コスパや立地など様々なバランスを考えて、宿泊先にこのホテルを選んで正解でした。
シェラトンプリンセスカイウラニの概要
ハワイ、ホノルルの中心にあるシェラトングループの三ツ星ホテル。
アイナハウタワー、プリンセスウィング、カイウラニウィングの3つの建物で構造されています。
敷地内にはプールやフィットネスジム、ハワイ料理を存分に楽しむことのできるバーレストランが入っており、ホテルステイでも楽しめるコンテンツが充実しています。
部屋によっては、ベランダからハワイの綺麗な海の景色を楽しむことが出来ます。
この写真は8階パーシャルオーシャンビューのお部屋からの眺めです。
子連れ宿泊で推せるポイント
とにかく立地が良すぎる
ワイキキの中心部に位置しているので、ロケーションが最高です。
ワイキキビーチへ行くのにも徒歩5分ほどでした。
楽天カードラウンジのあるワイキキビジネスセンターや、HISのレアレアラウンジのあるロイヤルハワイアンセンター、ダイヤモンドヘッドの眺めが最高すぎるカフェ「DECk」やホノルル動物園、金曜日に花火を見ることのできるヒルトンビーチも徒歩圏内で大変便利です。
月齢の低い子ども連れの場合は、途中ホテルに戻ってお昼寝をはさむこともあると思いますが、それも全く面倒と感じない距離感です。
写真は歩いてランチを食べに行ったDECKで食べたハンバーガー。お肉が本当に美味しくボリュームのあるバーガーにアメリカを感じました!ポテトのカリカリで最高。
ランドリーあり
家族旅行となるとその分着替えも多いので、途中で洗濯できるのは助かります。
1回6ドル。クレジットカード決済可能です。
日本語対応デスクあり
体調不良や設備の使い方など、困った時に頼れる日本語デスクは有難いです。
ケトルや電子レンジあり
ケトルを借りることができお湯を用意できたので、離乳食を温めたり、おにぎりを作るためにパックご飯を温めることができました。
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敷地内にプールあり
これが一番嬉しいポイントだったかもしれません。
1歳にはまだビーチの波が怖かったようで、プールのほうが楽しめました。
バスタブあり
海外のホテルだとバスタブがないホテルも見かけますが、バスタブがあったので子どもとのシャワーもなんとかなりました。
ユニットバスなのは、海外ということで我慢です。
シャワーヘッドも固定ではなく動かせるタイプで、心配していた水圧も問題ありませんでした。
部屋のテレビでYouTubeを見ることができる
部屋には大きなテレビが設置してあり、テレビやYouTubeなど見ることができます。
大人の支度中にはアンパンマン等を付けてご機嫌に過ごしてもらえるので結構大事なポイント。
子連れ宿泊での懸念ポイント
ハイチェアの有無
プールサイドでお食事を楽しめるスプラッシュバーにはハイチェアはなかったので、基本子どもは抱っこになるかと思います。
ソファー席が空いていたら、そこに座るのがおすすめです。
ベビーベッドの有無
4つ星ホテル等ではよく聞くベビーベッドの貸し出しは特に聞かれませんでした。
子どもは添い寝なのでベッドと壁の間に落ちないように両親で挟み込むか、ベッドを壁側にくっつけて対策しました。
夜の騒音
立地が良すぎる反面、夜遅くまで街中の音楽や車の音が聞こえてきます。
窓を閉めているとそれほど爆音ではありませんが、騒音に敏感な方は注意が必要かもしれません。
おわりに
今回は、子連れハワイでのシェラトンプリンセスカイウラニへの宿泊体験をもとに紹介させていただきました。
チェックアウトの際にお洒落なルームキーをお土産に貰うことができ、旅行の思い出の品になりました。
子連れハワイを検討している方は、是非シェラトンプリンセスカイウラニに宿泊してみてくださいね。
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参考になりましたか?
旅行やおでかけの際に、是非活用してみてくださいね。
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